Archive for category イベント
211-222 | 岩澤深芳 photo exhibition「ひざくりげ」at ギャラリー新宿座
古い友人の展覧会に行ってきました。
岩澤深芳 photo exhibition「ひざくりげ」です。
20年ぶりの再会でしたが、全く変わらない様子にホッとしました。
初めて行ったギャラリー新宿座、なかなか面白いギャラリーです。
ツアー形式になっていますので、画面内の丸いアイコンをクリックして進んで下さい。
200-208 | JAPAN IN A DAY in TOKYO INTERNATIONAL FILM FESTIVAL(2/2)
東京国際映画祭で舞台挨拶をする前、この日は9時半からの関係者試写会がありました。
シネマート六本木で上映があり、この映画を撮影した人、写された人たちが集まりました。
少し早く到着して、まだあまり来ていません。
早く着いたので、まだ客席がガラガラですが、上映前には満席になりました!
舞台挨拶後、30分で昼食を。
ピザが食べたいというリクエストに応えて、LaPausaへ。
ここのピザ生地は薄いので、子どもが食べるのにちょうど良かった。
とりあえずドリンクバー。
グリーンカーペットに監督達が来てもこの状態の息子…。
両監督も笑っちゃってますね。
グリーンカーペットの後、Ritz Carlton49階のスウィートルームで休憩させて戴きました。
はしゃいでます。
窓からの眺めも最高。スカイツリーも見えました。
ベッドでくつろいでEテレを観ています。このあと観たiCarlyが面白かった。
お風呂に入りたい!なんていうので、この後しっかり入浴させて戴きました。
息子の左がシャワー、右がトイレ。
気をつけて使わないと床がびしょびしょになって滑りそうだけど、みなさん上手に使うんでしょうね…。
ロンドンの国際映画祭とのQ&Aの直前、向こうの上映終了を待っている時間です。
息子は成田岳監督にiPhoneを借りてゲームに夢中です。
フィリップ・マーティン監督の目が半目になっていてごめんなさい。
息子には丸一日のイベントとなり、たくさん叱られた一日でもありましたが、楽しい一日だったと後で言ってました。
JAPAN IN A DAYのプレミア上映日のレポートでした。
LIFE IN A DAY のロンドンの様子も載せなきゃ…。
194-199 | JAPAN IN A DAY in TOKYO INTERNATIONAL FILM FESTIVAL(1/2)
リドリー・スコット監督製作の『LIFE IN A DAY』に続き、東日本大震災の一年後に撮影されたムービーを集めた映画『JAPAN IN A DAY』にも参加しました。
私が撮影したムービーをいくつも使って戴いて、第25回 東京国際映画祭の特別オープニング作品に選ばれ、舞台挨拶に登壇することになりました。
息子はこういう所では必ず落ち着きが無くなってしまうので、好き勝手にしてましたが、最後にマイクを向けると照れてなにも喋りませんでした。
舞台挨拶のあと、グリーンカーペットを歩きました。
『JAPAN IN A DAY』はムービーを送って採用された方達はみな共同監督なので、出演者も会わせると150人くらいでしょうか?大勢でグリーンカーペットを歩きました。
長い直線の突き当たりには大量のカメラマンたちが待ち構えていました。
ちょっと恐いくらいです。
ウチらはほぼスルーされてましたけど。
いくつかインタビューを受けました。あんまり上手くコメント出来た気がしませんが、テレビで流れたみたいです。
中でもここは、マイクを持っているのが同級生でビックリ!
せっかくなのでパノラマ撮りました。
息子は私の後ろで寝転がってます…。
これ、どこだったのかよくわからないのですが、六本木ヒルズ内のどこかです。
ロンドンで行われている映画祭でも『JAPAN IN A DAY』がこの日に上映される事になって、上映後に東京とロンドンでQ&Aを行うのです。
私と息子も同席する事になったので、それまでちょっと休憩タイムです。
正面はプロデューサーの早川氏、その右隣がフィリップ・マーティン監督。
左隣はロンドンで『LIFE IN A DAY』のプレミアをした時に通訳でついてくれたElly Nakajimaさんで、今回の作品にも関わってくれてます。
息子は機嫌が悪くなってしまったので、遊んでもらっています。
場所を移動してリッツカールトンへ。
初めて入りましたよ。
ここでロンドンとSkypeで質疑応答です。
共同監督の一人、マイケル・ラヴァンさんも同席しました。
長い一日でした。
『LIFE IN A DAY』 の時のパノラマはこちらから
187 | 橋本典久の世界 虫めがね∞(と)地球儀
更新が滞ってしまい、ずいぶんと前の撮影になりますが、久々に公開します。
橋本典久さんは、独自の発想で全方位撮影を始め、Panorama Ball、Panorama Ball Vision、zerographとパノラマ関連の作品を幾つも作っていましたが、別の活動として、採集した昆虫を家庭用のスキャナで撮影するscopeというユニットを作り、2005年に超高解像度人間大昆虫写真[life-size]を発表しました。
ほぼ大人と同じくらいの身長になった昆虫に囲まれる体験は、ウチの息子にも興味深かった様です。
橋本さんのブログなどで、活躍は存じ上げていたのですが、今回の展示がありましたのでご挨拶をさせて戴きました。
会場では中学生にパノラマボールを作る講習を行なっていましたが、何度か展示場所にもいらっしゃって、一緒に撮影させてもらいました。
たいへん気さくな方で、息子にも優しく接して戴きました。
後ろにあるパソコンでは超高解像度人間大昆虫写真のデータを自由に見ることが出来る、ZooMuSeeというデータベースを展示していました。
こちらでWeb版が体験出来ますので、どうぞ。
AMARONA:Pのサイトをご覧になって戴いてる皆様には興味深いサイトだと思いますので、是非こちらもご覧ください。
Hashimoto Norihisa Works/橋本典久作品集
他の展示も撮影したので、また追加する予定です。
182-184 | LIFE IN A DAY in SUNDANCE 27.Jan (4/4)
会場に入って、マークに「どこに座ってもいいみたい」って言われたんで一番前へ行ったんですよ。
そしたら白髪の男性が「隣に座ってもいい?」みたいなこと言ってたと思うんだけど、どうぞって見たらルトガー・ハウアーなんだよ!
この時は周りの誰も気づいてないんだけど、このあとみんな一緒に写真撮ってました。
握手してもらって、泰治にも握手しとけって言ったんだけどなんか嫌がって出来ませんでした(笑)。
上映後、壇上へ上がってトークイベント。ま、私はほとんど喋りませんでしたけどね。
みんなが何を話してるかもよくわかんなかったんで、パノラマ撮ってました。
泰治が機嫌悪くなってきて大変でしたが、靴を飛ばしてスクリーンの前を走ったりしてるのが会場の笑いを誘ってました。
会場を移動してのパーティ。うちの子はペルーのアベルくんと果物取り放題で喜んで走りまわったりしてました。
最後にケビン・マクドナルド監督と話して、気持ちがこみ上げて泣いてしまいました。
最後まで居たかったですが子供がいるのでバスでホテルへ帰りました。
スペインの女の子の家族も一緒に帰りました。
163,164 | やなか演芸処「結」
4月30日、谷中で行われたチャリティーイベントに参加してきました。
イベントのタイトルは「寄り添って日本・やなか演芸処<結>」。東日本大震災で被災した人々・地域を支援するためのイベントです。
普段はカメラの前で芝居をしている二人、足立学さん(谷中亭しかく)と白樺真澄さん(谷中亭まるみ)は現在レッスン中の落語を熱演。
その他、一人芝居、歌・タップダンス、オペラ等々、芸達者な人々による多彩な演目が会場を盛り上げました。
160 | Life in a Day interview
『Life in a Day』のインタビュー風景です。
このインタビューはこちらでご覧になれます。
いや、緊張しました。
でもアメリカのドキュメンタリーって感じのセッティングですよね。
カメラの横にいるのは今回大変お世話になっている通訳のマーク。
息子も仲良くなりました。
158,159 | Life in a Day
リドリー・スコット総指揮、ケヴィン・マクドナルド監督のドキュメンタリー映画『Life in a Day』。
2010/7/24に撮影された世界中からのムービーを集め、一本の映画にするという企画。
こちらに作品を送ったところ、優秀と選ばれ、世界中からプレミア上映に招待された中の26人の中に選ばれました!
その為、現在アメリカのユタ州パークシティで行われている、サンダンス映画祭に来ています。
今日は、集められた人たちでのウェルカムディナーがありました。
ウチの子はケヴィン・マクドナルド監督にナイフで挑みかかり、本気で切りかかったりしてましたが、笑って済ませてもらいました(汗)
その模様を二つアップしましたのでご覧下さい。
153-155 | THE TOKYO ART BOOK FAIR 2010/3331 ARTS CHIYODA
夏に、ZINE’S MATE /TOKYO ART BOOK FAIR 2010に誘われて行ってきました。
誘ってくれたのは右側の女性、a.mellowという名前で写真を撮っています。
写真を載せた冊子を販売してたので、一冊買ってきました。
贅沢な憂鬱 -luxurious blue-というブログ形式のWebサイトで素敵な写真を載せているので御覧ください。
左の女性はe.mellowさん。e.mellowのflottabiliteで同じように素敵な写真を載せています。
ちょうどe.mellowさんがいらっしゃった時に伺ったので、ツーショットが実現しました。
お二人ではR.mellowの “そこはわずかなるどこか”というサイトを一緒にやっています。
展示は秋葉原の近く、3331 ARTS CHIYODAという場所で、元は中学校だったそうです。
芝生で覆われた校庭だったと思われる庭には大きな木があり、落ち着ける雰囲気。
150 | CandyCandyCollection
「キャンディ・キャンディ」ミニ・コレクション展 にお邪魔してきました。
もっと大規模なコレクション展も催されてる様なのですが、今回たまたまウチの近所での開催だったので駆けつけました。
なんと開催されている場所は蒲田のお好み焼き屋さん「樹里」最寄り駅は池上線の蓮沼。なんと通販もしてるのか!
このスペースも客席を改造しています。テーブルは鉄板がついてます(たぶん)。
コレクターの方は塩沢雄三さんという方で、とある方面では有名な方の様です。
現在キャンディ・キャンディ保存会というものを立ち上げて、ゆくゆくは博物館を建設、NPO団体設立を目指していらっしゃるそうです。
キャンディキャンディコレクション展の会場を探していらっしゃる様ですので、是非ウチで!という方は連絡を取ってみてはいかがでしょうか?