Archive for category 室内
169-171 | LIFE IN A DAY in SUNDANCE 26.Jan
朝食後、サンダンス映画祭の上映作品『PROJECT NIM』を観せて貰いました。
子連れで映画なんて観られないと諦めてましたが、スタッフがこのチケットを取っておいてくれました。
無事映画を見終えてから、通訳のマークと再会。
すっかり息子と仲良くなったマークと一緒に近所のBURGER KINGへ。
炭酸の飲めない息子の為にピンクレモネードを頼みました。
一人で注文をしてみます、という私のおっかなびっくりなオーダーに不安そうな定員さんは、毎回マークの顔を見てコミュニケーションとってました(笑)
飲み物は飲み放題なのにサイズが指定出来るのはなぜ?とマークに尋ねると、お店の中で全部飲んで、もう一度一杯入れて持って帰るから、との事。
スゲェな!って思ったけど、全部飲み干せた。なんだろ、湿度が低いから?
サンダンス映画祭の為の無料運行バスの停留所。
そうそう、歩きたがらない息子の為に、マークがベビーカーを持って来てくれました。
サンダンス映画祭の上映館のひとつ、Egyptian Theatre。
マークは電話中で、息子は時差ボケでグッスリおやすみ中。
この日は街を散歩した後で、招待者全員でそり滑り体験ツアーに行きました。
その様子はこちら。
166-168 | LIFE IN A DAY in SUNDANCE 25.Jan
さて、今更ですが日本で公開直前、ということで『LIFE IN A DAY』関連のパノラマです。
まずはサンダンス映画祭での様子です。
1/24にソルトレイクシティに到着、サンダンス映画祭の会場のあるパークシティへリムジンで。
その後のウェルカムディナーの様子は以前お伝えしました。
これはその翌日、1/25の朝ご飯をホテルで戴いてます。
向かいのテーブルには同じく招待者のリジンスキー家のご家族がいらっしゃいます。
のんびり食事していたら、インタビューの時間を過ぎてしまって呼び出しに来ていただいちゃいました。
その後のインタビューの様子も以前お伝えしました。
この日は前の日から雪が降り、部屋の前にある庭に出てみると雪が積もっていました。
こんなに積もってる雪を見るのは初めての息子は大喜び!
そして夕方、インタビューも兼ねたPress meet & greetが行われました。ま、ビール飲み放題のパーティでしたね。
いろんな方と話したかったのですが、この時は皆映画を観る前なので、相手が何を撮ってる人なのかお互いに分からず、挨拶程度です。
息子は奥の方にあるソファーでポーズをとったりして、みんなから写真を撮られていた様に思います。
この後は10人くらいでリーズナブルなイタリアンに行ってピザを食べました。
この日はこんな感じ。
165 | かわさきFM
映画『LIFE IN A DAY』の宣伝で、配給のマジックアワーの小池美穂さんと一緒に、かわさきFM『岡村洋一のシネマストリート』に出演してきました。
私の向かいに居る赤いシャツの方が岡村洋一さん。隣の赤い服の方が小池さん。その奥がアシスタントの潟永絵美さん、後ろに居るのがシネポケットコーナーで映画レポーターをしている遠藤彰子さん。それから私の裏で隠れてしまっていますが、窓ガラスにうっすら映っているのが同じく映画レポーターの秋山直太朗さん。
初めてのラジオ番組出演に緊張して、あまり喋れませんでしたが、パノラマはなんとか撮ってきました。岡村さんブレてしまってごめんなさい!
この日は遠藤彰子さんは『極道めし』、秋山直太朗さんは『トライアングル』という映画を紹介していました。
ラジオのスタジオというのはとても小さな空間で、奥のブースからの曲があと何秒で終わり、という様な声を聞きながら、オフの雑談や番組を一人で進行していく岡村さんは、さすが13年もこの番組のパーソナリティーをされてる方、といった感じでした。
皆さんありがとうございました。
追記: 岡村洋一さんのブログ、潟永絵美さんのブログに、このパノラマページを紹介してもらいました。
ありがとうございます!
163,164 | やなか演芸処「結」
4月30日、谷中で行われたチャリティーイベントに参加してきました。
イベントのタイトルは「寄り添って日本・やなか演芸処<結>」。東日本大震災で被災した人々・地域を支援するためのイベントです。
普段はカメラの前で芝居をしている二人、足立学さん(谷中亭しかく)と白樺真澄さん(谷中亭まるみ)は現在レッスン中の落語を熱演。
その他、一人芝居、歌・タップダンス、オペラ等々、芸達者な人々による多彩な演目が会場を盛り上げました。
162 | 阿部和重×桐野夏生
今回は最終回ということでお二人の相談です。
お二人目は桐野夏生さん。タイトルは『近頃、ビビっとこないのです』。
撮影場所は麻布セント・メアリー教会。ステンドグラスやキャンドルでステキな雰囲気でした。
お話の中では桐野さんがバッグの中からiPadを取り出すという意外な一面も。
その後はゴルフのお話から更に楽しい展開に…。
内容はこちらで☞小説トリッパー
阿部和重 公式サイト sin-semillas.com
161 | 阿部和重×川上弘美
今回で和子の部屋は最終回。それで今号の相談は二人にお願いする事になりました。
まずは川上弘美さん。タイトルは『幻想だったのかもしれません』。
ぐるりと本棚に囲まれたお部屋での相談となりました。
実はお二人は同年デビューという事だそうで、意外に感じる方も多いのでは?
編集者の話がかなり語られたので、今回の連載の編集者の方にも登場して戴きました。
内容はこちらで☞小説トリッパー
阿部和重 公式サイト sin-semillas.com
160 | Life in a Day interview
『Life in a Day』のインタビュー風景です。
このインタビューはこちらでご覧になれます。
いや、緊張しました。
でもアメリカのドキュメンタリーって感じのセッティングですよね。
カメラの横にいるのは今回大変お世話になっている通訳のマーク。
息子も仲良くなりました。
158,159 | Life in a Day
リドリー・スコット総指揮、ケヴィン・マクドナルド監督のドキュメンタリー映画『Life in a Day』。
2010/7/24に撮影された世界中からのムービーを集め、一本の映画にするという企画。
こちらに作品を送ったところ、優秀と選ばれ、世界中からプレミア上映に招待された中の26人の中に選ばれました!
その為、現在アメリカのユタ州パークシティで行われている、サンダンス映画祭に来ています。
今日は、集められた人たちでのウェルカムディナーがありました。
ウチの子はケヴィン・マクドナルド監督にナイフで挑みかかり、本気で切りかかったりしてましたが、笑って済ませてもらいました(汗)
その模様を二つアップしましたのでご覧下さい。
153-155 | THE TOKYO ART BOOK FAIR 2010/3331 ARTS CHIYODA
夏に、ZINE’S MATE /TOKYO ART BOOK FAIR 2010に誘われて行ってきました。
誘ってくれたのは右側の女性、a.mellowという名前で写真を撮っています。
写真を載せた冊子を販売してたので、一冊買ってきました。
贅沢な憂鬱 -luxurious blue-というブログ形式のWebサイトで素敵な写真を載せているので御覧ください。
左の女性はe.mellowさん。e.mellowのflottabiliteで同じように素敵な写真を載せています。
ちょうどe.mellowさんがいらっしゃった時に伺ったので、ツーショットが実現しました。
お二人ではR.mellowの “そこはわずかなるどこか”というサイトを一緒にやっています。
展示は秋葉原の近く、3331 ARTS CHIYODAという場所で、元は中学校だったそうです。
芝生で覆われた校庭だったと思われる庭には大きな木があり、落ち着ける雰囲気。
151 | 阿部和重×鴻巣友季子
今回は翻訳家の鴻巣友季子さんをお迎えして、今までの和子の部屋を振り返る、という企画になりました。
タイトルは『いま小説家は、どうみえますか?』。
場所は朝日新聞社内のスタジオ。ここでAERAとかの表紙が撮影されているのですね。
各回の対談について色々なお話で盛り上がりました。
鴻巣さんの意外な一面も披露されたかも?
内容はこちらで☞小説トリッパー
阿部和重 公式サイト