Archive for category 室内
200-208 | JAPAN IN A DAY in TOKYO INTERNATIONAL FILM FESTIVAL(2/2)
東京国際映画祭で舞台挨拶をする前、この日は9時半からの関係者試写会がありました。
シネマート六本木で上映があり、この映画を撮影した人、写された人たちが集まりました。
少し早く到着して、まだあまり来ていません。
早く着いたので、まだ客席がガラガラですが、上映前には満席になりました!
舞台挨拶後、30分で昼食を。
ピザが食べたいというリクエストに応えて、LaPausaへ。
ここのピザ生地は薄いので、子どもが食べるのにちょうど良かった。
とりあえずドリンクバー。
グリーンカーペットに監督達が来てもこの状態の息子…。
両監督も笑っちゃってますね。
グリーンカーペットの後、Ritz Carlton49階のスウィートルームで休憩させて戴きました。
はしゃいでます。
窓からの眺めも最高。スカイツリーも見えました。
ベッドでくつろいでEテレを観ています。このあと観たiCarlyが面白かった。
お風呂に入りたい!なんていうので、この後しっかり入浴させて戴きました。
息子の左がシャワー、右がトイレ。
気をつけて使わないと床がびしょびしょになって滑りそうだけど、みなさん上手に使うんでしょうね…。
ロンドンの国際映画祭とのQ&Aの直前、向こうの上映終了を待っている時間です。
息子は成田岳監督にiPhoneを借りてゲームに夢中です。
フィリップ・マーティン監督の目が半目になっていてごめんなさい。
息子には丸一日のイベントとなり、たくさん叱られた一日でもありましたが、楽しい一日だったと後で言ってました。
JAPAN IN A DAYのプレミア上映日のレポートでした。
LIFE IN A DAY のロンドンの様子も載せなきゃ…。
194-199 | JAPAN IN A DAY in TOKYO INTERNATIONAL FILM FESTIVAL(1/2)
リドリー・スコット監督製作の『LIFE IN A DAY』に続き、東日本大震災の一年後に撮影されたムービーを集めた映画『JAPAN IN A DAY』にも参加しました。
私が撮影したムービーをいくつも使って戴いて、第25回 東京国際映画祭の特別オープニング作品に選ばれ、舞台挨拶に登壇することになりました。
息子はこういう所では必ず落ち着きが無くなってしまうので、好き勝手にしてましたが、最後にマイクを向けると照れてなにも喋りませんでした。
舞台挨拶のあと、グリーンカーペットを歩きました。
『JAPAN IN A DAY』はムービーを送って採用された方達はみな共同監督なので、出演者も会わせると150人くらいでしょうか?大勢でグリーンカーペットを歩きました。
長い直線の突き当たりには大量のカメラマンたちが待ち構えていました。
ちょっと恐いくらいです。
ウチらはほぼスルーされてましたけど。
いくつかインタビューを受けました。あんまり上手くコメント出来た気がしませんが、テレビで流れたみたいです。
中でもここは、マイクを持っているのが同級生でビックリ!
せっかくなのでパノラマ撮りました。
息子は私の後ろで寝転がってます…。
これ、どこだったのかよくわからないのですが、六本木ヒルズ内のどこかです。
ロンドンで行われている映画祭でも『JAPAN IN A DAY』がこの日に上映される事になって、上映後に東京とロンドンでQ&Aを行うのです。
私と息子も同席する事になったので、それまでちょっと休憩タイムです。
正面はプロデューサーの早川氏、その右隣がフィリップ・マーティン監督。
左隣はロンドンで『LIFE IN A DAY』のプレミアをした時に通訳でついてくれたElly Nakajimaさんで、今回の作品にも関わってくれてます。
息子は機嫌が悪くなってしまったので、遊んでもらっています。
場所を移動してリッツカールトンへ。
初めて入りましたよ。
ここでロンドンとSkypeで質疑応答です。
共同監督の一人、マイケル・ラヴァンさんも同席しました。
長い一日でした。
『LIFE IN A DAY』 の時のパノラマはこちらから
189-193 | PLANETARIUM Starry Cafe
羽田空港の国際線ターミナルにはStarry Cafeという小さなプラネタリウムがあります。
私も最近まで知らなかったのですが、5FのCOOL ZONEというスペースの一番奥にPRONTOという喫茶店と一緒に営業しています。
午後1時半から5時半までがプラネタリウムとしての営業で、季節ごとに作られた15分の番組を500円で、二種類交互に投影しています。
それ以外の時間はドームスクリーンを利用して、全天周映像を流しています。
朝8時から午後1時半まで、PRONTOのメニューを注文すれば、だれでもドームスクリーン内に好きなだけ居る事が出来るのです。
午後8時からはバータイム。チャージ料が注文と別に500円かかりますが、今度はプラネタリウムと全周映像を順番に流していますので、どちらも好きなだけ観る事が出来ます。
今回のパノラマは、全周映像投影時の様子です。
短いプログラムばかりですが、同じ作品を繰り返すことなく2時間は観ていられます。
四月からStarry Cafeで上映する為に作られた『旅するぬいぐるみ』というアニメーション作品が始まりました。
■監督:田澤潮 音楽:蒲池愛
■上映開始時間(毎日)
①09:15 ②11:24 ③20:11 ④21:11
■上映時間 約10分
可愛らしいぬいぐるみが文字通り旅をするアニメーションですが、ドームシアターならではの視点で作成されています。
円周に沿ってぐるりとした座席の為、シーンに依ってはスクリーンを半分に分けて、見えにくいシーンを無くそうという配慮と苦労が感じられます。
YS-11の前でAKB48が歌う作品も、まだ上映されています。
どちらもStarry Cafeでしか観られない作品ですので、是非ご覧になってみて下さい。
左下にある四角をクリックするとサムネイルが出てきます。
クリックすると別の映像が投影されたパノラマになります。
188 | 天下一品
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
というわけで今年の干支は辰です。辰でも龍でも竜でもいいみたいなんで…丼に三匹も居るので神田の天下一品に行ってきました。
なぜ神田?という感じですが、特に意味はありません。
ただここは、テーブルに丸い切り込みがあったり、牛丼を売っていたり、ちょっと不思議な天下一品でした。
187 | 橋本典久の世界 虫めがね∞(と)地球儀
更新が滞ってしまい、ずいぶんと前の撮影になりますが、久々に公開します。
橋本典久さんは、独自の発想で全方位撮影を始め、Panorama Ball、Panorama Ball Vision、zerographとパノラマ関連の作品を幾つも作っていましたが、別の活動として、採集した昆虫を家庭用のスキャナで撮影するscopeというユニットを作り、2005年に超高解像度人間大昆虫写真[life-size]を発表しました。
ほぼ大人と同じくらいの身長になった昆虫に囲まれる体験は、ウチの息子にも興味深かった様です。
橋本さんのブログなどで、活躍は存じ上げていたのですが、今回の展示がありましたのでご挨拶をさせて戴きました。
会場では中学生にパノラマボールを作る講習を行なっていましたが、何度か展示場所にもいらっしゃって、一緒に撮影させてもらいました。
たいへん気さくな方で、息子にも優しく接して戴きました。
後ろにあるパソコンでは超高解像度人間大昆虫写真のデータを自由に見ることが出来る、ZooMuSeeというデータベースを展示していました。
こちらでWeb版が体験出来ますので、どうぞ。
AMARONA:Pのサイトをご覧になって戴いてる皆様には興味深いサイトだと思いますので、是非こちらもご覧ください。
Hashimoto Norihisa Works/橋本典久作品集
他の展示も撮影したので、また追加する予定です。
182-184 | LIFE IN A DAY in SUNDANCE 27.Jan (4/4)
会場に入って、マークに「どこに座ってもいいみたい」って言われたんで一番前へ行ったんですよ。
そしたら白髪の男性が「隣に座ってもいい?」みたいなこと言ってたと思うんだけど、どうぞって見たらルトガー・ハウアーなんだよ!
この時は周りの誰も気づいてないんだけど、このあとみんな一緒に写真撮ってました。
握手してもらって、泰治にも握手しとけって言ったんだけどなんか嫌がって出来ませんでした(笑)。
上映後、壇上へ上がってトークイベント。ま、私はほとんど喋りませんでしたけどね。
みんなが何を話してるかもよくわかんなかったんで、パノラマ撮ってました。
泰治が機嫌悪くなってきて大変でしたが、靴を飛ばしてスクリーンの前を走ったりしてるのが会場の笑いを誘ってました。
会場を移動してのパーティ。うちの子はペルーのアベルくんと果物取り放題で喜んで走りまわったりしてました。
最後にケビン・マクドナルド監督と話して、気持ちがこみ上げて泣いてしまいました。
最後まで居たかったですが子供がいるのでバスでホテルへ帰りました。
スペインの女の子の家族も一緒に帰りました。
176-179 | LIFE IN A DAY in SUNDANCE 27.Jan (2/4)
ソルトレイクシティにはケンタッキーフライドチキン(KFC)のチェーン1号店があります。それがこれです。
カーネル・サンダースの銅像に一緒に並んでるのがこのお店の初代店長さん。
店内には当時のグッズなどが展示してありました。
この店ではBuffetというチキン食べ放題のメニューがありました。それ目当ての屈強な感じの男性客がバイキングスペースに新しいチキンが来るのを待っています。
ケンタッキーは日本では割高な印象ですが、チキン食べ放題で8ドルくらいだったかと思うんですが、これならリーズナブルで安心して入れます。
そしてソルトレイクシティにはモルモン教の本部があります。
正しくは末日聖徒イエス・キリスト教会と言います。
大変素敵な場所で、のんびりするのに良さそうな場所でした。
日もくれてきて、ホテルに戻りました。
続く
172-175 | LIFE IN A DAY in SUNDANCE 27.Jan (1/4)
この日も朝からロビーでインタビュー。ここでインタビューを受けているのはCaryn Waechterさん。
ニューヨークを拠点に活躍する映画監督、編集者、写真家で、詳しくはリンク先へ↑
こちらに手を振ってくれてるのはウクライナのBoris Grishkevich(Борис Гришкевич)氏です。
次のインタビューはLiginski family。息子のBobbyが可愛らしいのです。
手前でカメラを手に笑っているのはYouTubeのElissa Brown。私にサンダンス行きの細かな連絡を何度もやり取りしてくれた方で、現地でお会いしたら笑顔のステキな女性でした。
ビデオカメラの後ろでCarynもカメラを構えてますね。
私たちもインタビューを受けました。カメラの右側にいるのは通訳のマークです。いつも彼が日本語で質問をしてくれました。
ここはYarrow Hotelのロビー。スキーリゾート地であるパークシティのリゾートホテルです。ステキなホテルでした。
あ、部屋を出すのを忘れてました。
1/24に着いてすぐに撮りました。息子の泰治は布団にもぐってます。
ベッドは二つありましたが、一緒に寝たのでその後ひとつは荷物置き場になっちゃいましたね。
続きます。
169-171 | LIFE IN A DAY in SUNDANCE 26.Jan
朝食後、サンダンス映画祭の上映作品『PROJECT NIM』を観せて貰いました。
子連れで映画なんて観られないと諦めてましたが、スタッフがこのチケットを取っておいてくれました。
無事映画を見終えてから、通訳のマークと再会。
すっかり息子と仲良くなったマークと一緒に近所のBURGER KINGへ。
炭酸の飲めない息子の為にピンクレモネードを頼みました。
一人で注文をしてみます、という私のおっかなびっくりなオーダーに不安そうな定員さんは、毎回マークの顔を見てコミュニケーションとってました(笑)
飲み物は飲み放題なのにサイズが指定出来るのはなぜ?とマークに尋ねると、お店の中で全部飲んで、もう一度一杯入れて持って帰るから、との事。
スゲェな!って思ったけど、全部飲み干せた。なんだろ、湿度が低いから?
サンダンス映画祭の為の無料運行バスの停留所。
そうそう、歩きたがらない息子の為に、マークがベビーカーを持って来てくれました。
サンダンス映画祭の上映館のひとつ、Egyptian Theatre。
マークは電話中で、息子は時差ボケでグッスリおやすみ中。
この日は街を散歩した後で、招待者全員でそり滑り体験ツアーに行きました。
その様子はこちら。
166-168 | LIFE IN A DAY in SUNDANCE 25.Jan
さて、今更ですが日本で公開直前、ということで『LIFE IN A DAY』関連のパノラマです。
まずはサンダンス映画祭での様子です。
1/24にソルトレイクシティに到着、サンダンス映画祭の会場のあるパークシティへリムジンで。
その後のウェルカムディナーの様子は以前お伝えしました。
これはその翌日、1/25の朝ご飯をホテルで戴いてます。
向かいのテーブルには同じく招待者のリジンスキー家のご家族がいらっしゃいます。
のんびり食事していたら、インタビューの時間を過ぎてしまって呼び出しに来ていただいちゃいました。
その後のインタビューの様子も以前お伝えしました。
この日は前の日から雪が降り、部屋の前にある庭に出てみると雪が積もっていました。
こんなに積もってる雪を見るのは初めての息子は大喜び!
そして夕方、インタビューも兼ねたPress meet & greetが行われました。ま、ビール飲み放題のパーティでしたね。
いろんな方と話したかったのですが、この時は皆映画を観る前なので、相手が何を撮ってる人なのかお互いに分からず、挨拶程度です。
息子は奥の方にあるソファーでポーズをとったりして、みんなから写真を撮られていた様に思います。
この後は10人くらいでリーズナブルなイタリアンに行ってピザを食べました。
この日はこんな感じ。